2020/05/09
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2021/08/29
XMの考察 その2
XMについて改めて思ったことを書こうと思う
あの時・・・コロナ相場でXM口座を破綻させた時・・・
正直言うと どうでもよかったXM
お前のせいだと思ってたXM
マイクロ口座を新たに開設・運用開始したことで
改めて考えると良いブローカーだなと思った（自分の環境ではだが・・）
●まずスプレッド
確かに広い
が ナンピンEAを好む自分にはさほどデメリットを感じない
エントリータイミングさえ問題なければ全然問題なし
エントリータイミングにスプレッドは関係なし
●微妙なボーナス
TariTaliでキャッシュバックを受けるとボーナス適用外
だから そもそも当てにしていない
●不正価格操作等のうわさ
そんなものは内部事情を知る人間にしか真実はわからないし
どのブローカーでもやっている可能性は否定できない
●出金拒否
少額だが自分は何の問題なく迅速に出金できた
ただ マイクロ口座にクレジットカードで入金しようとしたができなかった(楽天カード）
ネットで調べてみると徐々にFX等の入金にクレジットカードが使えなくなっているようだ
カードの現金化などの問題があるのだそう
Land-FXでは問題なかったが 超有名なXMに対してはすでに対策されていた
（国内の入金口座 (楽天銀行) が用意されていたので振り込みで対応できたし 結果 問題はなかった）
●MT5
エントリー頻度・利益は少ないが
その分ドローダウンが少ない
複利の設定を厳しめでの運用も期待できそうだ
ただメモリの使用率が高く
VPSのメモリ圧迫が懸念される
現状
マイクロ口座に4万円入金スタートして 途中入金し
Land-FX・XMのTariTaliキャッシュバックも全額（月2千円前後）入金
プラスEAの利益約7千円で14万円ほどになっている
これからは
XMマイクロ口座（MT4・５）をレバレッジ制限限界200万円まで増産していきたい（1口座50万前後で）
口座が増えるにつれ
複利・TariTaliキャッシュバックも増え
資金増額も加速するだろう
非常に楽しみなXM（マイクロ口座）である
❛ぽちっと❜応援お願いしますm(__)m
2021/05/02
近況の考察
年はじめ、寒さもこれからの時を最後にブログ更新をサボってしまった
なぜかというと
いい年をしてゲームにハマった
軽い気持ちで応募したSwitchの抽選販売に当たってしまったのをキッカケに
前から、いつかやろうと思っていたゼルダの伝説をやり
追加コンテンツをやり
そろそろブログ・・・と思っているところにゼルダ無双 (;^ω^)
ハイラル王国の方が現実では？と思い始めてた
現実に戻してくれたのは
ハイラルに移住する前に作った試作EAの結構なドローダウン
続いての
トカレフのバックテストを超えるドローダウン
結果的には資金の20％前後で収まり 許容の範囲内で収まってくれた
XM・外為ファイネスト（ゴゴジャン）では全然何事もないように右肩上がり
事件は Axioryと よりによってリアルのLand-FX（2口座）で勃発
試作EAはバックテストで0.01ロットで6万前後のドローダウン想定していたが
0.01ロットで7万のドローダウンだった
トカレフの方は0.01ロットで8万前後のドローダウン想定が
0.01ロットで10万のドローダウンを記録
14ポジションの記録を１６ポジまで更新となった
ちなみにロスカットの機能は使っていない
なぜなら
ロスカットが嫌いだからっ
利益にならないなら飛んでしまえ～
鳴かぬなら～殺してしまえ～不如帰～ ｂｙのぶなが
さて本題に戻ろう・・
Land-FXは0.03ロットだったから約30万のドローダウン・・・
それを許容の範囲内と思えるのは 資金管理の賜物だろう <(｀^´)>
20％のドローダウン想定での資金設定はビンゴだった
それでも ハイラルを救うどころではなかったほどのストレスは感じた
ストレスはあったが 結果で言えば
後発のAxioryとLand-FXは 先陣切ったXMと外為byゴゴジャンの利益をぶち抜いた
結果がすべてとは言わないが
結果が伴わないのもストレス
ゴゴジャンで販売しているEAもそうで
大きめのロットで
どかどかエントリーして
ジャバジャバ稼いでくれるEAが売れていたりする
結果がでない（小さい）のは売れないようだ
バックテストを見ると資金70％のドローダウンとか記録してるのに・・・
結果が~と言えば
以前購入した
- LOTUS
- ゴーオク
- コペルニクス・スーパークラシック
を破綻したXMの口座で密かに運用していたのだが (;^ω^)
わずかに残ったボーナス \15,000 が
EAの利益や取引でのXMPポイント換金で2万円を超えた
結果から言えば優秀なのでは？と思える
フォワードを見ると
ゴーオク（国内口座ではロスカットになってしまうからゴゴジャンでは無理でしょう）
は判定不能だが
LOTUS コペルニクス・スーパークラシックは復調の兆し
最低ロット（0.01）で運用していこうと思う
そして
今月から XMマイクロ口座(リアル)でトカレフ・試作EAを運用する
それに伴いXMデモ計測は中止
Land-FXもXMとAxioryとの比較グラフが見にくくなるので公開中止(^^;
TariTaliのキャッシュバックと僅かなお小遣いで約4万の資金を作り入金も済ませた
トカレフは 資金4万円・4千円で0.01ロット（10通貨）複利
かなり細かくロットアップする
毎月のお小遣い入金でもロットアップしてしまう
この手があったかと 今更ながら思った (*‘ω‘ *)
まさに貯金箱！！
どうなるか楽しみである (^_-)-☆
❛ぽちっと❜応援お願いしますm(__)m
2021/01/03
トカレフTT33の考察 その４
ロスカットへの道
ナンピン・マーチンEAの永遠の課題である含み損。これを何とかしないことには、「放置で怠惰」の目標達成はできない。前回のバージョンアップ時にも、いくつかの検証を試みたが納得いくものができなかった。
やっぱり含み損をなんとかするには避けて通れないロスカット。１ポジEAならロスカットしても、リカバリして右肩上がりの収益を得られるだろう。
しかし、ナンピンEA(本EA)は1回のロスカットが大きすぎるし利益率も大幅に下がる。
諦めずに作って検証、作って検証を繰り返した。けど・・・
あきらめた・・・(;^ω^)
諦めたのは完全なロスカット。100％全ロスカット。今のスペックを落とさずに、未知の暴騰暴落に焦点を合わせ、一部をロスカットする。
方向が定まり、さらに作って検証・・・。気づけば『v6.22』まで来てしまった。
もうこれ以上は無理と判断し、ゴゴジャンにもアップ。途中のバージョンも含めて、自分のリアル・デモ口座で稼働テストはしているからバグ等もないだろう。
この課題をクリアした？ことによって、なにか神の声でも聞こえない限り『トカレフTT33-ｖ6.22』は完成バージョンとしたい。
いつもの”バックテスト”のはずが・・・
”EA”ときたら、”バックテスト”。家族の絆より強い切っても切れないものである。
ゴゴジャンアップに向け、直近までのバックテストをと思い、2020/12/31 「Ducascopy」から新たにヒストリカルデータを取得した。XMのMT4で何回かテストしていると、トラブルが発生。 何度やっても最初のエントリーしただけでエラーでストップ(~_~;) Ducascopy・Land-FXのMT4では問題なくテストできる。
●XMのＭＴ４再インストール
●ヒストリカルデータを再ダウンロード
●ＥＡのプログラムをチェック
効果なし。
ワカラナぁイ？？サッキマデウゴイテタジャナぁイデスカ？？ (。´･ω･)?
●ヒストリカルデータを破棄し、数日しかないリアルの配信データでＥＡを動かしてみる。
・・・動いた・・・
ということはヒストリカルデータに問題あり？
●「Ducascopy」より１分足～月足まで全部ダウンロード。ピリオドコンバーター使わず全足MT4にセット。
・・・動いた・・・
う・・・動いた～ ｐ(≧◇≦)ｑ
ピリオドコンバーターが犯人？？
しかし、直近のヒストリカルデータをダウンロードしてから数十回は問題なく動いていたのは不可解。Land-FXのMT4でもピリオドコンバーターは使っていたし。わからん・・・。
ヒストリカルデータ・ピリオドコンバーター等をクラウドに置いていたからデータがクラッシュしたか？
と、気持ち悪さを残しつつテスト結果チェック・・。さっきまでの結果と違う・・DDも純益額も低い。
ピリオドコンバーター使う使わないでは結果が違うことを発見。値は誤差の範囲内と言えなくもないが、信頼する「Ducascopy」のヒストリカルデータを崩してしまっていたのか？と思うとやりきれない。全部やり直すっ。<(｀^´)>
Ducascopy・Land-FXのMT4ヒストリカルデータも同じように全足再セット。Land-FXに至ってはサーバー時間変換もしない 全足オリジナルのヒストリカルデータである。
やはり結果はDD・純益共に2~3万低い。16年で2~3万だから月当たり100~200円の違い。誤差には違いない。が、結果が違うのを知っているのと知らないでは大きな違いだ。大晦日・元旦と完全に潰してしまったが、結果オーライ。胸を張ってゴゴジャンアップ！！
前置きが長くなったが、ドヤ顔でバックテストを見ていこう。
Land-FX
XM
Land-FX 資金100万円 初期ロット0.01 純益 61,3514円 最大ドローダウン 81,165円
XM 資金100万円 初期ロット0.01 純益 59,9125円 最大ドローダウン 83,519円
この最終バージョンにきてLand-FXがXMを超えた。DDが低く、純益が上をいっている。初期のバージョンではDD10万超えていたのに・・・。
このスペックアップは、ナンピンロット倍率等の変更が効いている。エントリー後に逆行してしまっても、早い段階で利確できる。そして、さらに逆行してしまっても前バージョンよりも少し早く利確する。それがXMよりLand-FXに合っていたのだろう。
これは「ピリオドコンバーター事件」の前でもLand-FXの方がよかった。ヒストリカルデータを全足入れ替えたことで、全体的に値が下がっただけだからだ。これはゴゴジャンアップのDucascopy仕様も例外ではない。
今はようやくスプレッドどうりの並びになった。よく考えてみると、これが本来のスペックなのだと思える。最初はスプレッド低めの設定なのにLand-FXは悪かったし。(;´∀｀)
初期のDD10万円から8万円台に下がったことで、資金設定変更の可能性も見えてきた。
10万円ｘ5の50万円0.01ロット設定から8万円ｘ5の40万円0.01ロット設定もありではないだろうか？
たかが10万だが、これが後々効いてくるのが複利である。
ロスカットについて
すべてのバックテストではロスカットはされていない。このスペックを落とさないでロスカットは難しいからだ。
自分でもこのEAで運用しているからわかるのだが、何が怖いって、このDDを超えてさらに含み損が増えること。だからバックテストのDDを超える含み損になった時にロスカットをするように設定している。（パラメータでロスカットするタイミング・ポジション位置・数を選択可能である。）いろいろ試したが一番古いポジションから1個づづロスカットが一番よさそう・・というより好みの問題で、精神的に耐えられないと思うなら全ロスカットもありだと思う。自分の場合は極力・できればロスカットは無しの方向でいきたい派だからこの(デフォルト)仕様になっている。
このスペックが続くならこのままで。
相場がそれを許さないなら泣く泣くちょこちょこロスカット。
これが『トカレフ』の最終形態だと思っている。
LINE送信機能をつけてみた
今までずっとスマホＭＴ４のプッシュ通知機能を使ってきた。
でもＳＬの変更も送ってくるから数が多すぎる。（ナンピンするからね（ ＾ω＾）文面も読みづらく、消したはずの通知も再度表示してきたり・・・。
そこで目を付けたのが『ＬＩＮＥ』。
ネットで探してみると、結構ヒットした。その中で無料でプログラム提供・解説してくれている神ブログのおかげで何とかできた。長々と読んでいって結局、最終的に、有料みたいなブログが多い中・・無料☆彡 ありがとうございました。
Dr.EAさんのブログで見たほうが私が解説するよりわかりやすいと思うから、このへんで終わりにする。
今後の予定
’20.11からAxioryデモ口座でも検証を開始している。
その他XM・Land-FXは継続で検証していく。（ゴゴジャンさんもお願いします）
ロットは、バックテストのＤＤ低下により
売り 40万円で0.01
買い 30万円で0.01
で運用していく※国内口座以外の全海外口座
❛ぽちっと❜応援お願いしますm(__)m
